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JO1とPRODOCE101JAPANの話

11人への手紙

JO1の皆へ

 

1年前のちょうど今日、1stシングル「PROTOSTAR」でデビューしましたね。

そこからあっという間に1年が経ってしまいました。

 

 

デビュー前のファンミーティング以来、

直接ファンであるJAMと会えてなくて本当に寂しい思いをしていると思います。

オンライントーク会で交流したり、送られてきたファンレターを読んだりして、JAMの存在は感じることはできていると思うけど、やっぱり実際に会わないと実感わかないよね。

 

でもね、それはJAMも同じだよ。

1日でも早く大きな歓声と笑顔でステージに現れるJO1を迎えたいんだ。

点滅までしちゃうあのペンライトの景色を見せてあげたい。

その気持ちで日々生きているよ。

 

今日は一人一人に短い言葉だけど送りたいなと思って久しぶりにこれを書いているよ。

うまく伝えられない部分だったり拙い表現がたくさんあると思うけど、そこは目を瞑ってくれると嬉しいな。

 

 

大平祥生くんへ

心優しく人一倍頑張り屋さんな大平祥生くん。

JO1になる前も後もたくさん悔しい思いをしてきたよね。

その悔しさをバネに成長していく姿をアイドルとファンという距離だけど一年間見てきたよ。12月のオンラインコンサートでの涙は、1年間頑張ってきた証だよね。私にとって、しょせはかわいくて綺麗で強くてかっこいい最高のアイドルだよ。

この情勢が落ち着いたら、京都でコンサートやろうね。「おかえり!」って言おうね。約束だよ。

OH-EH-OHのTEASERで見せてくれた表情は一生忘れない。

 

 

川尻蓮くんへ

JO1のパフォーマンスリーダー、JO1の次男の蓮くん。

「ステージの中央に立って踊る」

これってアーティストとしては当たり前なことなのかもしれないけど、

蓮くんのダンスをこうやって見ることができている今この瞬間が本当に幸せだよ。

王者のように堂々としててかっこいいパフォーマンスをしている蓮くんも、誰よりも笑い上戸でキュイキュイ笑う蓮くんも、肝試しで一回も驚くことなく肝試しを終える蓮くんも、「死ぬときは死ぬんよ」っていう独特な価値観を持っている蓮くんも全部大好きだよ。

作曲した曲、いつか聞いてみたいな。待ってるね。

 

 

川西拓実くんへ

JO1の真ん中っ子で愛嬌たっぷりな拓実くん。

中学生の頃から芸能界への憧れはあったけど、しっかり現実を見て就職した拓実くん。

会社員としての安定した生活を捨てて、オーディションを受けてくれてありがとう。

写真集のインタビューで、退職するときも会社の人たちは優しく受け入れてくれたって言っていたね。もちろん職場の人たちが優しかったこともあるかもしれないけど、拓実くんの思いを受け入れて笑顔で送り出してくれたのは、拓実くんの人となりがあったからこそだと思うよ。

拓実くんが大事にしている言葉の「心が変われば行動が変わる」ってすごく素敵な言葉だよね。教えてくれてありがとう。

 

 

木全翔也くんへ

2000年生まれS4の長男のきまちゃん。食べることが誰よりも大好きなきまちゃん。

ステージでパフォーマンスすると、普段のきまちゃんとの高低差で毎回風邪を引いちゃうよ。メンバーカラー決めの動画で「何色にでも染まれる」って言ってたよね。本当にその通りだと思う。

でも「何色にでも染まれる=個性がない」っていう訳ではないよね。「木全翔也」の色をベースに持ちながらその色に染まっている感じ。うまく言えなくてごめんね。

これからも色んな「木全翔也」色を見せてほしいな!

 

 

河野純喜くんへ

JO1のメインボーカル、テンション係、JO1もJAMも明るく照らしてくれる太陽みたいな存在の純喜。

日プのレベル分けテストの時に「101人の中で誰よりも歌うことが好き」って言っていたよね。きっと今は歌うことがもっともっと大好きになったよね。

歌っている時の純喜を見ていると、わたしまで幸せな気持ちになる。どんなに疲れていても純喜の歌声を聴くと、「ま、色々あるけど頑張ってみるか…」って気持ちになれる。

よく1人でクイズ番組やバラエティー番組に出ている姿は見ていたけれど、JO1という看板を背負い「歌手」としてFIRST TAKEに出た時はすごく緊張しただろうし心細かったよね。でもそれを振り払って歌い切った純喜は本当にかっこよかった。

個人的に純喜が叫ぶ「じゃむぅぅぅぅ~!!!!!!」の大ファンです。早くその言葉をライブ会場で叫ぼう!

 

 

佐藤景瑚くんへ

底抜けに面白くて優しくてかっこいい景瑚。

写真集のインタビューで「JO1の中では年齢的に真ん中。年下のメンバーには面倒見てあげたくなるし、年上のメンバーにはちょっと頼りたくなる」って言っていたね。これは私の勝手な想像なんだけど、景瑚は兄組と弟組の橋渡しみたいな役割を果たしているのかなって思ってるよ。景瑚がいてくれたことによって救われたメンバーもJAMもいるってこと、ずっとずっと覚えていてね。あなたはJO1にとって不可欠な存在だよ。

あとね、私は景瑚の歌声が大好きなんだ。自分でもわからないけど景瑚の歌声を聴くだけで涙が出てきちゃう。これからもいっぱい歌声聞かせて私を泣かせてね。今の私の目覚ましはShine A Lightで、景瑚の「目を覚まして」で起きてるよ、これ本当の話。

 

 

白岩瑠姫くんへ

JO1の王子担当としていつもかっこいい姿を見せてくれるけど、その一方で虫が大の苦手でビビりな一面もJAMに見せてくれる瑠姫くん。

日プの前からアイドルとして活動してきた経験もあって、立ち居振る舞いがJO1結成当時から洗練されていたよね。

「結成当初、期間限定の活動だと思って、二、三年で辞めようと思っていた」と写真集のインタビューで語っていたのは初耳だったよ。でもそこからメンバーに心を開いていった結果として、その気持ちはなくなったみたいで安心した。

瑠姫くんは人一倍JAMのことを大切にしてくれるよね。本当にありがとう。1人でやったインスタライブではJAMからリアルタイムで送られてくるコメントが本当に嬉しかったのかな。瑠姫くんがJAMを思う気持ちはFCサイト内のリレーブログやプラメ、日々の言動からしっかり伝わっているよ。

そういえば日プの公約の作詞作曲がまだだよね。楽しみに待ってるね。いつまでも待つからね。

 

 

鶴房汐恩くんへ

まずは宇宙から地球に来てくれてありがとう。

というのは冗談で、韓国の事務所にスカウトされてデビューできずに帰ってきてから、日プに応募してアイドルになってくれてありがとう。

日プ当初はとんがってるように見えたけど、放送回を重ねるごとにとても素直で優しい子なんだなって気が付いたよ。去年公開されたローリングペーパー企画の中で與那城さんへのメッセージで「次は俺が助ける」って書いてきた時は、與那城くん推しとして心の底から君に感謝をしたよ。もう誰一人として君のことを「態度が悪い」なんて思っていないよ。君は本当に心の底から優しく、その優しさをきちんと相手に与えられる人だよ。

きっとパパオさんママオさんをはじめとする鶴房一家のおかげでこんなに素敵な子が育ったのかなと思うと、鶴房一家への感謝の気持ちが止まりません。

これからもかっこいいラップ聴かせてね。あと個人的におつるの歌声も大好きだから、歌声もたくさん聴けると嬉しいな。

 

 

豆原一成くんへ

最強マンネのまめちゃん。一位でデビューしたまめちゃん。

一位でデビューした時の重圧は凄かったと思います。それでも優しいお兄ちゃん10人に囲まれながらも、まめちゃんが持つ強い意志で乗り越えて披露した無限大は本当にかっこよかったよ。

高校生だけどしっかり者だし、あの蓮くんに「自分がいない時はまめに任せたい」と言わしめる18歳豆原一成くんの未来は明るい。お兄ちゃんたちとふざけてる時はしっかり最年少している姿もめちゃくちゃかわいい。

めざましテレビで原稿読みにチャレンジしてJAMやお茶の間だけでなく、スタジオのアナウンサーたちのハートを鷲掴みにしたり、俳優業で初めてとは思えないほどの堂々たる演技を披露したり、毎回まめちゃんには驚かされっぱなしだよ。

そして高校卒業おめでとう。デビュー決定後、岡山の親元を一人離れ、はじめて一人暮らしするのは大変だったよね。JO1の活動と並行して映画の撮影をしたりしながら、卒業試験に合格したまめちゃんは本当にすごいね。

これからもお兄ちゃんたちにたくさん可愛がられてすくすく育っていこうね。あと絶対また背伸びたでしょ?

 

 

さいごに大好きな大好きな2人へ。

 

金城碧海くんへ

‪わたしは‪碧海‬くんの笑顔が大好き。心の底から大好き。

ポーカーフェイスのイメージが定着しているかもしれないけど、私は君の笑顔こそが1番のチャームポイントだと思っているよ。

歌って、踊って、ラップもやって、甥っ子姪っ子ちゃんが大好きで、バット折って、瓦割って、バンジージャンプでは躊躇なく飛び降り、CD特典のオンライントーク会では毎回伝説を残し、勝手にリーダーの部屋に入ってお風呂に湯を張って…

君を知ってから一年ちょっと経つけど、色んな一面をJAMに見せてくれるよね。新しい一面を知るたび、もっともっと好きになっているよ。

そうそう、最近パフォーマンスを見ていると、ダンスも歌も未経験で日プに挑戦して、ツカメのステージに立つことができなかったあの頃の‪碧海‬を思い出すんだ。

あの日から多くの壁にぶつかり、その度に乗り越えてきたよね。今日の自分よりも明日の自分に向かって努力を重ねる姿は世界中の誰よりもかっこよく見えるんだ。「踊ることが楽しい」っていう言葉を‪碧海‬の口から聞ける日がこんなにも早く来るなんて思わなかったよ。なぜか私までとっても誇らしい気分になったよ。

デビューしてからなかなか思うように活動できない状況が続いているけど、その中でも色んな場面で「いつか必ず直接会いましょう」という言葉を伝えてくれてありがとう。絶対に会おうね。

「なぜなら僕はー?」「‪碧海‬だからー!」をみんなでやろうね。約束だよ。

 

 

與那城奨くんへ

いつもJAMのことを気にかけてくれて、優しい言葉をかけてくれる大好きな奨くん。

蓮くんもJO1HOUSEで言っていたけど、奨くんがJO1のリーダーで本当に良かった。いつか「奨くんの部屋はJO1のリビング」だと誰かが言っていた記憶があるけど、部屋だけじゃなくて奨くん自身がJO1のリビングそのものになっているのかな。

自然とメンバーが奨くんの周りに集まってきて話したりご飯食べたり寛いだりするだけじゃなくて、精神的にも癒しの場になっている感じ…?うまく表現できなくてごめんね。

日プの頃から大好きな包み込むような奨くんの優しい歌声も、JO1になってから身につけた新しい歌声も、どっちも大好きだよ。

日プの頃の歌い方が大好きだから、どちらの歌い方も大切にしてくれて本当にありがとう。これからも両方の歌い方で沖縄から世界に羽ばたいていけますように。

 

 

さいごに

あらためてJO1デビュー1周年おめでとう。

これを書いている間に、3rdシングルのビジュアルが公開され、2021年冬のツアーが発表されました。

いよいよ2年目に突入したんだなって実感しています。

また来年、幸せな気持ちで2周年を祝えていますように。

最後まで読んでくれた人がいたら、心から感謝申し上げます。